冬の美食論極上おこもり宿チョコレート・コレクション

●1010番地の「レアン」 ●アルルカンの「チョコレート」 ●タカクワの「焼生チョコ」
今、チョコレートの魔法に包まれる。
新年の挨拶に、そしてバレンタインに。誰もを幸せにするチョコレートの魅力。
クーネル編集部が探し出した3つのショコラ。

1010番地の「レアン」

はかなさの中に贅沢な風味。
今までにない食感の焼き菓子。


地元の人々に愛される16年目の人気店で、チョコレートの絶品ドゥミ・セック(半生焼き菓子)に出会った。「レアン」という名前のそのお菓子。口に入れるとチョコレートの豊かな風味を感じつつ、キメの細かい繊細なスポンジと、中の生クリームたっぷりのチョコクリームの調和に小さな驚きを感じる。そうきたか!思わずそううなる美味しさ。冷やして食べると、さらにチョコクリームがパキっと折れる。どこか懐かしい優しい味わいと、シェフの遊び心が感じられるこのお菓子は、子供にも男性にも好まれそう。



↑モルゲンロード」500円。厳選した贅沢な苺が沢山!素材の持ち味が生きた人気の逸品。

↑「レアン」1個 200円 砂糖の使用をできるだけ制限し、チョコレートの持つ素材の風味を最大限に生かしているので、無駄な甘さがなく、贅沢な風味だけが口に広がる。名前は松阪に縁のあるキリシタン大名の蒲生氏郷のキリシタンネームが由来。形も松阪城の石畳をイメージ。




 

アルルカンの「チョコレート」

ショーケースの中で輝く
ジュエルなショコラ。


この地域では珍しく、ショーケースの中にチョコレートがずらっと並ぶ「アルルカン」。フランス産、ベルギー産、国産など多種多様なクーベルチュールを使い、それぞれのチョコレートが表現したい美味しさを個々に追求している。ここでしか味わえない珠玉のチョコレートは、こだわり派の人に喜ばれそう。チョコ以外にも旬の素材を使ったフレッシュなケーキも人気。



↑「チョコレート」1粒 200円〜 チョコレートはとてもデリケート。調理場は温度変化に弱いチョコレートの為に常に低温を保持。材料の保存にも細心の注意を払い一定温度を保つよう心がけている。だからこそ上質なショコラが生まれる。

タカクワの「焼生チョコ」

焼くことで香ばしさが増す。
誰からも愛される口どけ。


「美味しさに秘密はない。自信を持ってお勧めできる物を作っています。」というオーナーのお言葉通り、どのケーキも納得の美味しさ。「たくさんのケーキを味わってほしいから」と価格設定は200円台〜300円台と驚くほど良心的だが、味わいは価格以上の満足度で津市民から根強い人気を誇る。この「焼生チョコ」も値段以上に贅沢な味わい。焼くことでカカオの香りが引き立ち濃厚な味わいが口いっぱいに広がる。

 


タカクワの「焼生チョコ」1個 160円
生クリームとチョコレート、メレンゲをたっぷり使ったガトーショコラの生地の中に特製の生チョコを入れ、低温でじっくり焼き上げる。焼いているうちに生チョコが周りの生地に染み込んでいき、香りが立つ。中に空洞ができ、不思議な食感も楽しめる。