アルバイトやパートタイマーでも残業代を請求することは出来る

最近できた新しい造語に「ブラックアルバイト」という言葉あります。

これはブラック企業でアルバイトの雇用形態で働いている人たちを指している言葉となっていますが、ブラックアルバイトで起きている問題の一つに、「残業代を支払ってもらえない」というものがあります。

一口にアルバイトと言っても、雇用形態は様々です。

アルバイトと聞くと時給換算で仕事をしている人が多く、毎週働く時間のシフトが決められているというイメージの人も多いかもしれませんが、日給や週休、中にはアルバイトという雇用形態なのに、一般のサラリーマンと変わらないような月給制のアルバイトも存在します。

そのため、アルバイトなのに、残業代を支払ってもらえないということに関してイメージ出来ない人も多いかもしれませんが、アルバイトにも残業が発生する可能性は十分にあります。

まずは、アルバイトが残業代を請求することが出来るケースについてですが、これは一般の労働者と同じく、「勤務時間が終わっているのに残業を行っている場合」となります。

雇用形態によっても大きく異なりますので、アルバイトの雇用形態で残業代の請求をする場合は、雇用時に渡された雇用通知書や雇用契約書などの書類を大切に保管するようにして下さい。

その書類の中には、どのような条件で雇用するのかということが記載されていますので、その条件と労働基準法に則って未払いの残業代を請求するということになります。

そのため、一般的には雇用時にこれらの契約を交わすのが日本の企業のルールとなっていますが、近年では契約を交わさずにアルバイトを雇うような企業も増えてきましたので、就業する際には十分に注意して下さい。

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