渡月橋・・・その昔、亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」として命名した渡月橋は嵐山を代表する美しい橋。山や紅葉を背景にした様はまた格別と絵になり、その風雅をカメラに収めようと多くの人が訪れる。十二月の花灯路では渡月橋の周辺もライトアップ。光をまとう夜の姿は浮世ならざる美しさだ。
元銭湯!!カフェでひとやすみ「嵯峨野湯」
嵯峨野湯
どこか渋いのにおしゃれな空間。嵯峨野湯という名前のついたこのカフェは、以前は銭湯だった建物を改装、当時の銭湯で使われていたものをそのまま活かした白タイルやアンティークの木テーブルと椅子、天窓の自然光と、すべてに清潔感のある明るさとノスタルジックが同居する落ち着いた雰囲気だ。二階はギャラリーになっているので新しい京都のアートもぜひ味わって。
京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町4-3
TEL 075-882-8985
営業時間 11:00〜20:00
定休日
http://www.sagano-yu.com/
お店オリジナルのお茶・かりんとう・食器も購入できる。
嵯峨野湯のスウィーツは和のテイストを感じて京都ならでは。カステラプディング600円はカラメル+カステラ+プリンの最強の組み合わせが人気。嵯峨野湯オリジナル抹茶を贅沢に使った抹茶ラテ700円は大きなカフェオレボールで。ゆっくりと時間を過ごしてもらえるようにとの優しい気遣いが心にくい。スウィーツとドリンクはセットで注文すれば300円OFF。
鏡や下駄箱、給湯口など元銭湯の名残がたくさん。いろいろ発見するのも楽しい。
本物派に。スタイリッシュな手作りおザブ 「Platz」
色や模様が豊富でとにかく素敵。どれにしようか迷う!
モダンにもクラシックにも合うデザインは本物だからこそ。日本人だけでなく外国からのお客さんにも好評だ。
Platz
明治20年創業の老舗寝具店が装い新たに開店したプラッツ。座布団や枕、和雑貨などは、そのどれもが伝統の色や模様を活かしながらも現代的なセンスにあふれている。スタイリッシュでありながら昔のままの伝統技術をしっかりと受け継いで作られているのは京都の老舗ならでは。本物であることにあくまでもこだわり、実用性が高く、道具として本当にちゃんと使える製品作りは、文化の発祥地である京都で伝統を守りながら常に時代を見据えていた誠実さの賜物だ。ぜひ本物をという人にこそ足を運んでもらいたい。
京都市右京区嵯峨天龍寺造路町5
TEL 075-861-1721
営業時間 9:30〜19:00
定休日 木曜不定休
http://www.jin.ne.jp/platz/
嵐山で35年。憩いの場でしっとりディナー 「赤マンマ」
赤マンマ
ティールームとしてオープンして35年。全国誌でも取り上げられ、愛され続けた話題のお店が5年ほど前からカジュアルレストランとして一新。海外で修行を重ねたシェフたちによる料理は、どれも手が込んでいて盛り付けも味も抜群な上、リーズナブル。ベジタブルカレーも人気で、たくさんの種類の京野菜がふんだんに使われ、地元の人はもちろん、京野菜に馴染みがないという人もその美味しさがわかるはず。デザートもすべて手作り。ティータイムも楽しめそうだ。
京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町26
TEL 075-881-9073
営業時間 10:00〜23:00
定休日 なし
http://www.cafe-restaurant-akamanma.com/
↑テラス席のライトアップ。
パスタディナー1900円〜。赤マンマオリジナル「京湯葉とじゃこと水菜のパスタ」は京都らしさが満点。美しい盛り付けのオードブルの盛り合わせと、フランスから取り寄せた生地を使って焼いたバゲット、コーヒーまたは紅茶がつく。
嵐山でのレジャースポット
伝統と風雅が息づく嵐山には別の顔も!京都ならではの和の情緒をミックスした、見て、感じて、楽しめるレジャースポットがいっぱい。紅葉をしっとり楽しんだ後、アクティブ派の人は要チェックだ!!
京都嵐山 美空ひばり座
4月26日にリニューアルオープンした美空ひばり座。地上2階、地下2階の建物で、美空ひばりに関する映像や衣装、プライベートで愛用していたものまで、まさにお宝がいっぱい。特に2F「美空ひばりと昭和の時代」では、美空ひばりの人生を昭和の歩みと共に紹介。昭和初期の風景や当時の電化製品・嗜好品などの展示には、訪れた家族がそれを見て昭和を懐かしんだり・・・家族愛と絆を深める事ことでしょう。また、ここでしか販売していないオリジナルグッズや、好きな曲を選んで自分だけのCDが作れるコーナーなど、ひばりファンには嬉しい限り。場所は、渡月橋からも近く北へ50mほどのところ。昭和を代表するスター、美空ひばり。知ってる世代、知らない世代も是非ご体験あれ。
お問い合せ
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-25
TEL:075-864-5000
<営業時間>
【3月〜5月、10月〜11月】
9:30〜17:30(17:00受付終了)
【6月〜9月、12月〜2月】
9:30〜16:30(16:00受付終了)
<入館料> 大人 1,400円、中・高生 500円、小学生以下 無料
http://misorahibariza.jp/
↑リニューアルした美空ひばり座のエントランスホール。ひばりの銅像が迎えてくれる。
嵯峨野トロッコ列車
嵯峨野トロッコ列車は嵯峨野から保津川渓谷に沿って丹波路「亀岡」に至る7.3kmをおよそ25分で結ぶ観光列車だ。ノスタルジックなフォルムのトロッコ列車は、窓ガラスを取り外した超オープン車両ザ・リッチ号もあり、四季織り成す自然美が味わえるが、秋はすばらしい紅葉を満喫できる。紅葉シーズンは臨時列車もあり、1時間毎に嵯峨野駅より発車する。
秋〜初冬にかけてライトアップ列車が運行。昼間に見るのとはまた違った、幻想的な紅葉を楽しめる。嵯峨発16:50と、亀岡発17:18の列車で、期間は10月18日(土)〜12月14日(日)。
お問い合せ
TEL:075-861-7444(自動音声案内)
<定休日>水曜(祝日・多客期は営業)
☆紅葉シーズンは、混雑が予想されるため、早めに前売り券を買うのがベター。乗車日の1ヶ月前〜発車前までに前売券が購入できる。JR西日本の主な駅の『みどりの窓口』、全国の主な旅行会社で。
<普通運賃>(片道)大人 600円、小人 300円
http://www.sagano-kanko.co.jp/
↑トロッコ嵯峨野駅は、スグ横にある19世紀ホールのモニュメントが目印だ。
時雨殿
小倉百人一首発祥の地、山荘「時雨亭」があった「小倉山」のふもとに2006年にオープンした「小倉百人一首殿堂 時雨殿」。触れて、遊ぶ、体験型博物館となっている。床画面と時雨殿なびを使った札とり遊びや、清少納言・蝉丸・大弐三位・紫式部・藤原定家と、かるた取りで対戦し、五人抜きを達成したら「名人位認定証」がもらえる、「体感かるた五番勝負」など年代を問わず楽しめそうだ。
お問い合せ
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
TEL:075-882-1111
<開館時間>10:00〜17:00(最終入館16:30)
<休館日>月曜日(月曜が祝祭日の場合は火曜)、年末年始
<入館料>高校生以上 800円、小・中学生 500円
http://www.shigureden.com/
各店舗案内図
