秋色レストラン合歓の郷塩スイーツ

今、巷で話題の「塩スイーツ」。有名なパティシエもこぞって使う「塩」の魅力。塩と甘味のハーモニーは、今までにない新しいおいしさへと導いてくれる。さあ、あなたも塩の魅力のとりこに!

←マカロン キャラメル・サレ
(ルクサンブール)
キャラメル・サレのサレとはフランス語で「塩」のこと。フランス北部のブルターニュ地方ゲランドでは旨味のある極上の塩が特産。その中でも「幻」と言われるゲランドの一番塩「フルール・ド・セル」を惜しげもなく使っているのが、こちらのマカロン。サクッとしたマカロン独特の食感の中にほんのりと塩味のキャラメルが…ひと口食べるとなんとも言えない幸福感に包みこまれる。また、表面にトッピングされた塩が心地よいアクセントとなって、何度も楽しませてくれる一品。塩とキャラメルの絶妙な塩加減はすべてシェフの舌ひとつにかかっている。こちらのお店には、常時15種類ほどのマカロンがあり、むずかしいと言われるマカロンを作る技術もその美味しさの秘密と言える。和菓子の中にも岩戸の塩を使った「塩栗蒸しようかん」(1本850円)があり、どちらもおすすめしたい。

→チョコレートエクレア
(T2 COLLECTION)
こちらのエクレアは、お口にぴったり食べやすいサイズ! チョコレートの有名店Tが、今年7月山の手にチョコレート菓子店をプロデュース。このエクレアはここでしか買えない限定商品。チョコレートには定評のあるお店だけに、もちろん絶品のチョコ! さらにその上に「塩」をトッピングすることで、なんとも言えない素敵なハーモニーが生まれる。中からとろけるカスタードクリームもまた一役かっていて、エクレア好きの人にはぜひ経験してほしい味。名前には『塩』という言葉を使っていないので、隠れ塩スイーツということ。BGMにピアノの音が流れ、シックで高級感がただよう店内、セレブ感を味わいながらのティータイムは、心も豊かにしてくれる。自分のためのひとときにも最適だが、友人宅を訪ねる時のおみやげとして贈るのも◎。
←塩豆大福
(都古水月)
北海道の赤えんどうを取り寄せ、炊き上げたほんのり塩味の豆と、ほどよい甘さのこしあんが絶妙にマッチ。物事のほどあいを現わす言葉に『塩梅』(あんばい)と使うほど、塩の加減は微妙。難しい塩加減を制してこそ、美味しいものは生まれてくる。この塩豆大福はとても塩梅がいい。小豆の食感が、やわらかいお餅となめらかなこしあんの中でアクセントになっている。全国各地をまわって、美味しい物を探し、オリジナル商品の開発に役立てているというだけあって、味の追求に手抜きがない。1個から販売しているが、箱詰めもOK。男性にも喜ばれそう。 素材も味も言うことなし! 2コ3コと食べたくなっちゃう!
→塩ようかん
(五十鈴勢語庵)
二見神前海岸の海水を汲み上げ、炊き上げられる「二見岩戸の塩」を使い、じっくり練り上げられた「塩ようかん」。地元では、遠方に出かける時のおみやげとして喜ばれている。すべて手づくりのため、1日に150個ほどしか作れない。ほのかな塩の旨味がほどよい甘さの小豆ととけあった上品な味。日本茶だけでなく、お酒のお伴としてもぜひおすすめしたい。店内では、奥さんがたててくれるお抹茶と一緒にいただくこともできる(350円)。風情ある竹皮で手包みされているのも趣があって、二見ならではのひと品。
←岩戸の塩 シングルワッフルコーン
(Minerva ミネルヴァ)
濃厚でコクのあるミルクジェラートに『岩戸の塩』を加えて作られた、やさしいジェラート。丹精込めて作られたお塩が、ジェラートのおいしさをさらに引き立たせ、ほどよいバランスが出来上がる。このバランスは、季節によって塩の加減を変えているというほどのこだわり。また食べたくなる、そんなジェラートは地元でも大人気。リピーターの中には男性も多い。他の塩で試してみたが、やっぱり地元二見のこの塩でなければ、これほどの味は出せないと店主は語る。インターネットでの購入も可能で、全国に発送も可能。他にも伊勢茶ジェラートやパールラッテジェラートなど、楽しく美味しいジェラートが揃っている。