クーネル9月5日号、まもなく発行!
この芸術的なデザート。一体どちらのものでしょう?答えはalt指定に書いてありますよ。もちろんクーネル本誌でじっくりお読みくださいませ。
秋は、夕暮。夕日のさして、山の端(は)いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの列ねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。・・・・清少納言の枕草子から。
秋ってやっぱりいいですよね。個人的には秋は大好きです。食べ物がおいしい・・・。それはもちろんですが、秋にまつわる言葉、「ことのは」は本当に美しいものが多いからです。
「風立ちぬ、いざ生きめやも。ふと口を衝いて出て来たそんな詩句を、私は私に靠れているお前の肩に手をかけながら、口の裡で繰り返していた。」堀辰夫『風立ちぬ』の名文。ポールヴァレリーの「風立ちぬ・・」の一句。秋のメランコリックな風情というのが、この一句で表現しつくされている気がします。
「心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ」。三夕で有名な西行蓮法師の句。「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき」。「一日千秋」なんてのもいいですね。なにか、秋、というだけで美しい感じがするのはなぜでしょう。などなど秋にまつわる美しい文、というのはつきませんが(秋茄子は嫁に~~などは嫌ですけどね)、秋はやはり少し物悲しい雰囲気。それがいいんですが、その物悲しさを吹き飛ばす、食欲の秋、ファッションの秋、買い物の秋!と秋を満喫する充実した内容でクーネル9月10月号は発行いたします!好ご期待ください。人気のブロガー企画ももちろん大人気続行中。次回は、あの人気ブロガーが、編集部一押しの極上スイーツをレポートしてくださいます!
クーネル次号は9月5日発行です
クーネル9月5日号、まもなく発行!
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